雑草あれこれ
相変わらず、実家の雑草管理をしている。
夏の間はヤブカラシの一強となっていたが、季節が変わり始めるとエノコログサ(猫じゃらし)やカタバミ、その他名前もわからないありとあらゆる雑草が出現し、庭が雑草の見本市のようになる。
いつまでも暑いようだが、ちゃんと季節が進んでいることを雑草で感じたりもする。
さすがにこの季節になると、ヤブカラシのように2週間で元通りということはなく、草抜きと草刈りでだいぶスッキリとなった。
この前は、勢力を増そうとしているカタバミを根っこから少し掘り出してきた。ミニミニ玉ねぎのようなかわいい球根があり、これでは上を刈り取っただけでは減らないはずである。